【小話】気が休まらない日に

こんにちは！小林滉三です。

 

4/21(金)早朝にこのブログを書いていますが、

昨日4/20はなんとなく忙しない一日で、気のせいか駅や街中での人の流れもいつもより速く見えました。

そもそも通勤ラッシュの時間帯に電車に乗ることがあまりないからかもしれません。平日出勤の皆様にとっては当たり前の光景なのでしょうが…

 

いつもより人とぶつかりそうになることが多いな〜と感じたり、些細な事で人の様子が気になってしまったり… こんな日、ありますよね？みなさんはどう対処されていますか？

 

私は「ここから自分が得られる教訓はなんだろう」と、一歩引いて行動してみることが多いです。

昨日の私の場合は、わざとゆっくり歩いてみたり、いつもより少し時間に余裕をもって行動してみたり。

ちょっとくらい何かやらかしても「まあいいや、なるようになるでしょ」ってあまり気にしませんでした。

（ちなみにこのブログも「まあいいか、たまには音楽と関係なくても」って思いながら書いています。笑）

 

あえて余裕をもつようにすると、普段見えないことが見えてきて面白いですね。

私の場合は、余裕がない人が世の中いかに多いかを感じる一日でした。

…というと意地が悪いですが、なんかみんな必死で生きてるな〜って。

これは街中での話で、仕事でお会いした方はみんな温かかったので、尚更そう感じたのかもしれません。

 

目の前の自分のことだけに夢中になるのが、悪いことだとは思いません。現に私の芸術活動の大半も、そうやって成り立っています。

そのことと、周囲に気を配らないのとはまた別の話で、周りをおろそかにしてはいけませんよ、と誰かに教えられた気がしました。

生きている以上、間違いなくどこかで誰かに迷惑をかけている。そのことを自覚して、感謝を忘れずに生きていきたいと思います。

 

…これで終われたらきれいだったのですが、内容が音楽と関係なさすぎて、

ブログのカテゴリ分けが出来ないことに途中で気づきました。笑

 

なので最後に、私が最近聴いた

〈心に余裕がない時に聴きたい一曲〉

をご紹介します‼︎(強引だなぁ😂)

 

ドヴォルザーク作曲：交響曲第９番《新世界》より第２楽章

https://youtu.be/1zl1YKNgGxI

 

日本の童謡にもなった（《遠き山に日は落ちて》）名曲ですね。

メジャーすぎて引用が安直すぎると言われそうですが…"まあいいか"。笑

 

それではまた。

いつもお読みくださりありがとうございます♪